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地震に強い家
いとう建設では、2019年より、地震に強く地震のゆれを半減させる制震装置「MAMORY」を標準仕様といたしました。
いとう建設の家は安心の「制震構造の家」です。
木造住宅のほとんどがこの工法で造られています。金物で基礎・柱・梁を固め地震に耐える工法です。大きな地震がくると構造に(スジカイなど)ダメージがあり構造が弱くなると言われています。 | |
高層ビルなどに多く採用されています。壁内にダンパーを設置して振動エネルギーを吸収し、地震のゆれを半減し地震の振動から建物を保護します。地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用。地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震にも効果を発揮します。大きな地震に対しても構造にダメージが少ない。 | |
地震エネルギーを建物の伝わりにくくします。最近の中低層ビルに採用されています。大地震に強いが費用が高額でメンテナンスが必要。住宅では一般的ではない。 |
いとう建設が標準使用している、住友ゴム工業㈱の「MAMORY」(マモリー)は85000棟以上の実績を持つ「制震装置」です。(国内供給実績NO1)
橋梁ケーブル用ダンパー・ビル用制震ダンパーにも使用されています。
住友ゴムグループの独自の技術から誕生した「高減衰ゴム」は、高層ビルや橋などの制震ダンパーに使われています。特に橋梁ケーブル用ダンパーでは、国内シェアNo.1の実績。使用範囲は-20℃から60℃まで適応し、北海道から沖縄まで、気候の異なる屋外でも多数使用される信頼性の高い素材です。
地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用。地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震にも効果を発揮。大切な住まいと生活を守る制震装置です。
制震効果のメカニズム
特殊高減衰ゴムが地震から住まいを守ります。
同じ高さから、一般的なゴムのボールと、高減衰ゴムのボールを落としてみると、一般的なゴムのボールはよく跳ねるのに、高減衰ゴムのボールは全く跳ねません。高減衰ゴムが、運動エネルギーを、熱エネルギーに変換し、吸収していることが分かります。
実験にて効果を実証
• ※住友ゴム工業の2017年の実大振動台実験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。
京都大学防災研究所において、実大振動台実験を行いました。熊本地震前震級の地震波と本震級の地震波を2回加えても、「MAMORY」を装着した試験体は倒壊しないことを実証しました。
(詳しくは動画をご覧ください)
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