3つの想いを叶えた
完成見学会

長い文は読まない？！でも一生住む家の重要な話です。
「深呼吸したくなる家」に、ご興味がありましたら是非読んでくださいね！

こんなことを感じた事・思ったことはありませんか？

★アレルギーがひどくなっている
★喘息で家族が困っている
★ペットの臭いをどうにかしたいなぁと思っている
★前の日食べた食事の臭いが残ってて嫌だなぁと感じたことがある
★夏、家の中がムッとして暑いなと感じたことがある
★冬、家の中が底冷えして辛いなと感じたことがある　etc...

この「深呼吸したくなる家」がなぜ？エコな健康住宅なのか？快適なのか？普通の家と、どこがどう違うのかを知ってください。

2つの通気層（外壁側と部屋側）を作り、外側の通気層は夏の外壁の熱さを逃がします。内側の通気層は部屋の壁を透湿材（透湿クロス・しっくい、珪藻土）などを使用することによって部屋空気が内側の通気層を通り屋根まで通気（部屋側通気層）を行う事ができます。
この通気層で部屋の湿気やイヤなニオイ・家庭臭・タバコ臭・ペットのニオイ・化学物質などを外部に放出することによって、いつもきれいな空気のお家となります。

床下から屋根換気口まで通気層の中を空気が通ると木が木の持つ調湿能力で、水分を含んだり放出したりして湿度を一定にしてくれ結露やダニ・カビが発生しにくくなります。

※参考・・・木の調湿能力
木材は自然に呼吸をしています。湿度が高くなると、湿気を吸収。反対に乾燥してくると、水分を放出してくれます。
これは、木が持つ自然の機能です。例えば、40坪の家の場合、およそ20トンの木材が使われますが、吸放出される水分はドラム缶10～15本分。柱1本だけをとってもビール瓶で7本分の水分を吸放出しています。
木材の調湿能力は、とても高性能です。この能力を最大限に生かして建てる家、それが「深呼吸したくなる家」なのです。

冬暖かく夏涼しいのでエアコンの使用回数が減ります。各部屋の温度差、湿度差が少ない理由。
1年中一定な床下の空気を自然の力と通気層で家に取りいれます。床下の空気は、夏は涼しく、冬は暖かい（地中熱）。冬、暖かい空気は上昇する原理を利用し、壁の中（通気層）を暖かい空気が上昇し流れるので部屋を暖めます。夏は、逆に涼しい空気が壁の中を流れ部屋を涼しくします。

ちょっと難しい話ですよね。でも高断熱高気密の家などは、もともと冬型の家ですので冬は暖かいですが、夏はエアコンなしでは住めない住宅ですが「深呼吸したくなる家」は、自然の力を利用し1年を通して空気がきれいで過ごしやすい、これからの日本のエコな住まいです。