群馬県太田市・地域密着工務店  いとう建設工業株式会社

家づくりお役立て情報の説明

よくある質問 家づくり編

1 家づくりは何から始めたらいいの?

    

「そろそろマイホーム!」と思い立ったが何から手を付ければいいのか、わからない。誰もがぶつかる最初の疑問です。ちょっとネットで勉強をして家づくりの流れを知り、必要な知識を身に付けることだけでも大切です。まずは家づくりの第一歩を踏み出してください。マイホームを考え始めた方の多くが「とりあえず展示場に行ってみるか」となりがちですが知識がないまま見学しても、結局、何を見ればいいのか?何を聞くべきなのか?わからないまま疲れ果ててしまった、という声もよくお聞きします。まず自分で家づくりの情報をある程度知り、基本知識をある程度身に付けて、ご家族やご夫婦でどんな家を建てたいかを話し合ってください。そうすることによって、いろいろな疑問、聞きたい事が出てくると思います。その上でモデルハウスを見学したり、現場見学会などに参加すれば得られるものも多いですし疑問もでて聞く事が出来ます。その結果、満足のいく家づくりにつながります。さあ、家づくりの1歩を踏み出してくださいね。

2 どんな家にしたいのかわからない?

    

家族で話し合い要望やこだわりを書き出してみよう。
まずは要望やこだわりを思いつくままノートに書き出してみよう。
できるだけ細かくたくさん要望や何を使って欲しいとか、こうしたいなどのこだわりをノートに書きましょう。要望が思いつかなければ、今の住まいに対する不満でもかまいませんので書いてください。今のお住まいの不満の解決策を考えることが要望につながります。また、文字でノートにまとめるだけでなく、自分たちの好きなイメージに近い写真などを雑誌やHPから切り抜いてスクラップしたりスマホページをスクリーンショットしてもいいですね。そうすることによって住宅会社に要望やイメージを伝えることができます。要望やこだわりが多い場合、すべてを取り入れると予算内に納まらない場合が多いので 1 2 3 4 5・・・という風に優先順位をつけましょう。こうして住宅会社と打ち合わせをすれば、あなたの要望に近いプランを描く事が出来ます。 

ご相談はこちら お電話の場合は0120-213-404

 3 デザイン?間取り?性能?結局家づくりで一番大切なことは? 

一番に大切な事は 基礎と構造体。現場を見よう。
家づくりで、一番大切なのは頑強な基礎そしてしっかりした構造体(柱・梁・木組み)を重視して欲しいと思います。
なぜか?システムキッチンやユニットバスなどの住宅機器は年数が経てば簡単に取り換えることができ、内装もリフォームできますが基礎や構造体の交換はできません!家族が長く安全で安心して住むには基礎と構造体がしっかりしていることが大前提です。住宅会社によって木材の量が、全く違うこともあります。極端に言うと半分、という会社もあります。このへんは現場を見なければわからない事です。材木の量が違少ないという事は、間違いなく家が弱くなります。住宅会社を選択する時、モデルハウスや完成現場だけではなく上棟現場を見てどんな木材を使用しているのか?など見学してください。そしてわからない事は現場で聞きましょう。性能は、どこまで必要なのかを自分自身で判断し住宅会社と打ち合わせをしましょう。でも最低限、大地震に強い家づくりは最低限必要だと考えます。デザイン重視でプランを進めると性能が悪くなったり、性能重視でプランを進めると窓が小さく、また少ない閉鎖的な家になります。難しいですね。家づくりはバランスが大切です。理想的なデザインを安心できる性能と適正価格で建てる事の出来る住宅会社をお選びください。

4 家の価格って住宅会社によって全く違うのはなぜ?

    

住宅会社を選ぶとき、価格は気になるところです。高い買い物ですから、少しでも安く、内容の良い家づくりをしたいと誰もが考えます。家の価格の差には、いろいろな要素が含まれます。粗利益率の差、間取りの差、材料費の差、人件費の差、住宅設備の差、広告費の差などなど有りますがハウスメーカーと工務店の価格差は、広告費や人件費を多く使うハウスメーカーでは粗利率が考えられないほど高い設定になっているためです。また、ここで注意したいのは「住宅の価格表示の方法には、決りがない」と言うことです。どのような価格表示をしても自由なので、ハウスメーカーや住宅会社によって「本体標準価格」と「引渡し時価格」では大きな差が生まれます。特にその価格差が生じるのがローコスト系住宅会社と一流ハウスメーカーです。例えば、「本体標準価格」の住宅を提供している工務店の表示方法は「本体標準価格」+「屋外給排水設備・建築確認申請など」=「引渡し時価格」となります。「本体標準価格」には、生活に必要なカーテンや照明など含まれています。一方、ハウスメーカーの表示は一般的に「本体価格」+「オプション、カーテン、照明器具、経費」+「屋外給排水設備」=「引渡し時価格」としています。ここで言う「本体標準価格」には生活に必要なものは何も含まれていません。ですので本当の「引渡し時価格」は「本体価格」を大幅に上回ってしまいます。しかし、表示方法は自由なわけですから、ハウスメーカーは、生活に必要な費用を含まない「安い本体価格」を大々的に宣伝できるわけです。工務店では、生活に必要なカーテンや照明器具など最初から「標準本体価格」に含んでいます。すると、「本体価格」だけを比べるとハウスメーカーの建物もあまり高くは見えないと言う仕掛けです。住宅価格は一見しただけではわかりにくく、複雑な表示になっています、よく分析をしてください。

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5 頭金って、どのくらい用意したらいいの?

頭金は2割、自己資金は3割が目安?と言われていますが実際は、低金利の今、頭金なしでローンを組む人が多いのが現実です。頭金がなくても、住宅ローンの申し込みはできます。要は、借入金に対して無理なく毎月の返済ができるかをしっかり考えローンを組みましょう。
※当社のローン相談を受けてみましょう。

 6 こだわりを叶えたいが予算がオーバーしそう?どうすれば?

要望やこだわりが多い場合、すべてを取り入れると予算内に納まらない場合が多いので 1 2 3 4 5・・・という風に優先順位をつけ、予算オーバーの時は優先順位の高い方から取り入れる事にしましょう。また200万円300万円の予算オーバーになると、プランを変更しなければならなくなります。住宅会社とプランの打合せの前に、概算の予算額を伝えることにより営業マンから、図面や仕様のアドバイスが受けられると思います。それによって予算内で収まる事が多いです。

7 家づくりにかかる総額とは?税金・登記・・・

    

住宅会社との新築工事の請負金額の他、いろいろな費用、経費が掛かりますので住宅会社に依頼して「建築にかかる総予算表」を作成してもらってください。これにより建築費の総額を知り借入額も想定できます。新築工事請負契約額・地鎮祭、上棟費用・火災保険料・登記費用融資にかかる費用・土地購入費用・土地仲介料・所有権移転費用各契約印紙代・引越し費用・家具費用・・・・・。

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